両親宅で飼われているマハロは基本家猫なんですが、両親の家のベランダから庭先までは出入りしているようで、最近はカエルとかを捕まえてきては両親に提供しているそうです。
でも、その獲物は皆無傷なんだそうで。
先日は小鳥の雛を母に貢いできたんだそう。
どうも巣から落ちた雛のようで、まだ飛ぶこともできないため瀕死の鳥と母は勘違いしたようですが、これまた実は無傷。
小鳥は父に保護され、弟家に身を寄せることになりました。
ちょうど夏休みに入り立ての子供達が交代で面倒をみているようで、小鳥はすくすく育って飛ぶ練習もしているそう。
私は鳥の雛が実はちょっと苦手で(嫌いなわけではないんですが、怖いんですよ。何故か)今回は全然関与していませんが、元気に育ってると聞いて安心はしています。
何の鳥かは不明なんですけど、サシを食べてるそうです。

で、よく考えれば巣から落ちた雛・・・。その後は続けての大雨。
普通に落ちてただけならとっくに死んでいるはずですが、マハロに捕まったおかげで元気に成長中なわけです。
猫に救われた鳥ってこと?
と考えると結構珍しいお話のように思うので、一応ブログにかいておきます(笑)。