通常はお酒飲んで眠ると次の日は朝寝坊してしまうのですが、やっぱり6時に目が覚めてしまいました(^ ^;)。でも途中で起きたりはしないので目覚めはすっきり。
とはいえ今日のピックアップはとってもゆっくりで10時半頃。そんなにあわてて起きなくてもいいので7時くらいまでごろごろ。
ねててももったいないよなーと思いまして、起きてしたくをして散歩に出ることにしました。
ビデオ片手にアルハンブラの朝のお散歩としゃれこみます。
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小鳥がないてて、涼しくて、ものすごーく気持ちのいいお散歩になりました。
チケットはもってないし、まだあいてもいないので、無料で入れるところを模索してあるきまわります。
チケット売り場の方までいってみたりして(沢山人が並んでいました)。
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チケット売り場から戻る途中、おおここは昨日上からみたぞ、と思ったので通ってみました。
すごいきもちいい散歩コースで、犬の散歩とかしてる人もいたんですが、どんどん下り坂でどうも市街地かアルバイシンに降りていってしまう風・・・。
なんで途中で引き返しましたです。
地図であとからみたらどうもアルハンブラとヘネラリフェの間のチノス坂という坂だった模様。
結局車輪の門まで戻ってアルハンブラの中にはいり、そのあたりをぶらぶらしてホテルに戻りました。
今回アルカサバに入れなかったんですよ。またいつかこいということかな・・・。

ホテルに戻ると両親も起きていて支度ができてたので、私もおなかぐうぐう減っていて、朝食にいくことに。
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ここの朝食は何度もいうようですが、本当においしかったです。
父母曰く紅茶もおいしかったんだって。私はコーヒーでしたけど。
ロビーの人は無愛想でしたが、このレストランの人は感じ良かったです。
日本人は他にも泊まっていたようですが、こういうところであうことはありませんでした。
時間帯が違ったかな?

朝食後、父がホテルの人に断って、オープンしていなかったテラスに出させて貰いました。
ここからの眺めもすごく良かったです。
夜とかゆっくりホテルでするならここで夕食でもよかったかも。
とても見晴らしよかったので。
すごく沢山燕が飛んでましたけど(^ ^;)。
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朝ご飯食べて部屋に戻ったらルームメイドさんがベッドメイクにはいってました。
でも私が戻ってきたので、「またあとでくる。チップはもらった、ありがとう」といって出て行きました。ペネロペクルス似の美人だった!
テレビなんかみて時間をつぶした後、10時半にピックアップされて空港へ。

みちみちガイドのアキさんからスペインで起きている原油高の影響を受けた運送トラックのストライキの話などききました。トラックが月曜日からストに入ったためにモノの流通が送れていろんな食べ物、特に野菜などがスーパーから消えているとのこと。
さらにグラナダ郊外でトラックが道をふさいでのストライキをしていたところ、無理に入り込んできた一般車両にストの最中の運転手がはねられて死亡したため、トラックの運転手さん達が怒って、明日はグラナダに集結して街を封鎖するといっているとか。
えらいことです・・・。漁船のストライキもはじまったので、魚も手に入らなくなるかも・・・という状況でした。
現在スペインでのガソリン代は1リッターおよそ190円くらいだとか・・・うーん。日本の上を行っているけど、日本も時間の問題かも・・・。

グラナダの空港は一応国際空港だそうなのですが、とても狭くてゲートも四つしかないのでとてもシンプルです。
ギリギリにはいれば十分ですからとチェックインのフォローをしてくれたアキさんがおっしゃるので、椅子で1時間ほど時間をつぶすことになりました。
アキさんとはここでお別れ。
これからのるスパンエアはスターアライアンスメンバーなので、父母は(私喪だけど)マイレージチャージしていました。
小さいおみやげ物やさんでトランプと飴を購入。10歳の甥っ子の土産はこんなものしかないよぅと思ってかっていったんですが、ちょうどトランプをなくしてしまって買おうと思っていたところだったとかで帰国後あげたらとても喜ばれました笑い
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1番ゲートから搭乗なんですが・・・
フェスの空港をちょっと思いだしたけど、飛行機まで歩いていって乗ります。
とっても小さい飛行機で不安だった(; ;)。
12時半にほぼ定刻でフライト。
CAさんはみんな感じが良くて、機内サービスはちょっと面白く、かごにいっぱいもられたお菓子とかサンドイッチをCAさんがもってくるので、それのなかから好きなものを好きなだけとっていいよと言われました。
私はフリングルスの小さいのを一個、父はサンドイッチとフリングルスをもらっておりましたです。
約1時間のフライトで予定通りバルセロナに到着しました。
今回すべての交通が順調で本当によかったよー。

バルセロナは今までのところとは全く違います。なんかものすごく都会です。
そして港町です。道が広く、太陽がまぶしく、暑かった(^ ^;)。
今回のガイドさんは男の人、名前ちょっと忘れちゃった。
空港からホテルまでは20分程度。スペインは空港と市街地の距離が近いのが観光客には便利かも。
そしてこの旅最後のホテルに到着しました。
今までは続き部屋だった父母の部屋と私の部屋ですが、今回は階がわかれてもいいかと聞かれてOKすると、両親は14階、私は7階に。
んでこちらが私の部屋。
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お部屋めっちゃひろっっΣ(@ 0 @)。
写真には写ってませんが、窓辺にはテーブルとソファがあり(他に椅子と十分なひろさの机もあります)、ソファはカウチになってます(横になれる!)。
CDもきける、DVDもみられる。でも近代的すぎてTVの消し方がわからず苦戦。
すごく単純な話だったけど(^ ^;)。
カーテンは電動式。
あまりの贅沢にめまいですが、もうとことん堪能することにしました。
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バスルームもひろいです。反対がわには個室のトイレと個室のシャワールームがあり、シャワールームには腰掛けもついてて、上からだけじゃなくて横からもシャワーが!
洗面台は2つ。お風呂にはお皿いっぱいのバスソルトが?。
体重計も完備(笑)。
お部屋には雑誌もそなえられてて、アイロン台とアイロンもありました。
ビジネスで使う人が結構多いらしいので、そういう使用なのかも。
ミニバーはお菓子やお酒が充実していましたが、こちらは有料(あたりまえ)。
エスプレッソマシンがついてて、コーヒーはのめるようでした。でも飲んでる暇なくてのまなかったけど。
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これがお部屋からのながめ、一応オーシャンビューだったみたい。
ベッドもふかふかで、あまりにふかふかなのでシーツの下をのぞいたら日本の敷き布団くらいのあつみのベッドパットがはいってました。
これかああ。やっぱりこれだよなああ。日本に帰ったらベッドに敷き布団だな・・・と誓う私・・・。
とりあえず荷ほどきして一休み。
両親から電話があって、なんか鍵のトラブルがあったらしい。
こんな近代的なのにキーはカードキーじゃないんです。
マドリッドのホテルほど無骨ではないけど、普通の鍵、それがイマイチ反応しなかったとかで、でもすぐ取り替えてもらえたんだそう。
両親の部屋にいってみることにしました。

このホテルほぼ完璧なんですが、7階のエレベーターだけは謎で(^ ^;)。ボタン押してもなんか消えてしまってエレベーターは素通りということが何回もありました。
一緒にまってたアメリカ人らしい人が、信じられないとか文句いいながら私に訴えてきたりしたけど、しかたないよぅ。
客層が非常にまばらで、どうも何かイベントの人たちが泊まっていたらしく、みんな名札をつけてスーツみたいなスタイルの人たちが沢山行き来していたかと思うと、プールがあるからか、バスタオルに身を包んだ人とか、バスローブのままの人とかもエレベーターで上り下り。スニーカーばきの子連れファミリーから、バッチリきめたカップルまでホントにいろいろでございました。

でもって、両親の部屋。
なんと角部屋で、大きな窓が二カ所にあり、片方はオーシャンビュー、片方はシティビューで・・・、真っ正面サグラダファミリア・・・。
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すごいじゃん。
両親感動しておりましたです。