滞在ホテルはル・ロイヤル・メリディアン・リゾート&スパ
殆どロイヤル・メリディアンで通用しますけど。
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日替わりでフルーツのサービスがありました。
初日と最終日が洋なし
一度食事をしたホテルに戻った後、滞在ホテルの方角ごとに3つのミニバスに別れていくことになりました。
7名の女性グループが一緒だったのですが、なにか予定表にトラブルがあったらしく(いくつか日本での申し込みと食い違っていた)ちょっともめていました。

私たちのホテル着は一番最後で16時半。
私たちの泊まったホテルはメイン・タワー・クラブの三棟からなっていて、それぞれにレセプションがあります。正面玄関でロビーのあるメイン棟レセプションでガイドさんが受付、そばで聞いていたら部屋をグレードアップして広くしてあげるといってました。
自分でアレンジしたのではなく、ツアーの申し込みでパンフに書いてあった部屋は狭かったので、あんまり期待していなかったのですが、どうも3つの棟のうちの真ん中クラスにあたるクラブ棟の部屋に変更してくれたみたいでした。
おかげで部屋はケチってトリプルを選択していたので、十分広いお部屋に案内されてかなりうれしかったです(でも今後親と旅行することがあればがんばってでも私は個室を取りたいなあ?。ずーっとエキストラベッドも悲しいし。やっぱりお風呂の順番とか色々気を使うので)。
ビーチもよく見えます。
部屋の担当のボーイさんがNHK、NHKといってテレビをNHKにセットしてくれました。

19時に夜の食事を日本から予約してあって、それが市街地だったので渋滞を考えて17時45分にホテルを出ることに。
ちょっとあわただしくなってしまって、反省。
さて、予約していたレストランはバスタキア地区の中にあるレバノン系のレストランで日本人の人気も高いようなのですが、場所がわかりづらいのと現地のタクシーがあんまり場所をわかっていないという話があったので、心配していたらまんまと迷いました(^^;)。
しかも市内は大渋滞。戻るに戻れず、クリーク沿いで下ろされることに。
でも昼間一度いっていたので、このクリーク沿いに戻れば場所はわかる!と思ったので、オールドスーク(テキスタイルスーク)の中を抜けて歩いて戻りました。
クリーク沿いのテキスタイルスークはスパイススークやゴールドスークよりも雰囲気がよくて、あわててなければ散歩コースにはとてもよかったです。
この次点ではあとでダウ船ディナークルーズに参加するかもしれないし、またくるかなあと思って時間もなかったので写真を撮らなかったのだけど、結局クリーク沿いにはこれきりいかなかったのでちょっと後悔。

ともあれ無事に予約していたレストランバスタキアンナイツへ。
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バスタキア地区はいわゆる旧市街地で昔ながらの建物などが多くあり、その雰囲気を保ってオープンしたのがこのレストランだということ。
確かに雰囲気は抜群。建物そのものが魅力的です。
ちょっとしたおみやげ物やさんもついています。
テーブルの担当になったお姉さんもすごくスタイルがよくてしかもとても感じのいい人でした。
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コースはあらかじめ決まっていて、メインだけを選べます。
メインはケバブのようなもの。
父と母はチキン、私はチキンとラムの一緒になったものを選びました。
全体の品数はとても多いです。
いろんなペーストが出るので、それを薄いパンにつけていただきます。
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が、しかし、もう眠くてくたくたな体は胃袋もおねむ。
せっかくの料理でしたが堪能しきれませんでした。
初日にいれたのは失敗だったかな?(^^;)

デザートにプリンが出たのですが、絶対にあの味はプッチンプリンでした

レストランでタクシーを呼んでもらいホテルへ。
渋滞がとけたのか帰りのみちはすいすい。20分くらいでホテルについてしまいました。
ドバイの課題はこの渋滞の緩和だなあ。
地下鉄を今作ってるみたいですけどもね。

ホテルに戻ってシャワーを浴びてくつろいでいると夜10時過ぎにビーチで花火キラキラを打ち上げ始めました。
バルコニーは特等席!
誰かお金持ちのお誕生日かなんかかなあ?。
でも初日の夜にラッキーな気持ちになりました笑い
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ながあーい一日が完了?。