獣医さんにいってきました。
結果はあんまりよくありませんでした。
でもとりあえず5日間薬を飲んでみてその結果でまたちがってくるので、様子をみることになりました。
尿をもっていったところ非常に微量だけど結石の粉のようなのが見て取れるので、尿路結石になったかなりかけかと思うということでした。
で、血液検査もしました。
BUN値が高いです。37ありました。
なので腎不全の可能性もありますといわれました。
他に異常値はナトリウムが低かったです。<これの意味はいまいち
でも白血球は正常なので、膀胱炎ではないと思うけど・・・とのこと。
腎臓を患って結石なのか。
結石になって腎臓もわるくなりかけてるのか。まだ尿路がやられてるだけでまだ腎臓は無事なのかは今回の検査ではわからないので、とりあえず抗生物質(ファロム錠)と結石の薬(ウロカルン錠)とサプリメント(SOD獣医用)をもらって帰ってきました。
5日後にもう一度検査をうけます。
結石の種類もわからなかったんですが、うちで尿のPHをなんとなくチェックできるトイレシーツでみてみたら、おそらくアルカリ性の尿という判定でしたので、シェパードにまれに出るというケイ酸塩結石ではないみたいです(コレの場合は尿は酸性か中性みたいなので)
ただいずれにしても本来高齢の犬のかかりやすい病気なので、2歳くらいでbunの数値が高くでたり、食生活が変わったとたんに結石ができたりするとすれば、もともと先天的に腎機能がよくないか、結石ができやすい体質なのでしょうといわれました。
なので薬がマッチして今回回復したとしても、ちょっとしたきっかけでまた悪化してしまうことは十分にあると。
それが繰り返したりすることで慢性化して慢性腎不全になったり。あるいは腫瘍に発展してしまうかもしれません。
いま現在すでに慢性腎不全である可能性もあるわけで・・・。
そうなっちゃったら長生きはできないということです。
かなりショックでした。
世の中には何食べたって元気いっぱいで健康な犬はたくさんいるのに。
なんでかなあ。
何か私が間違ったことをしてるのでしょうか。
人の食べ物は与えないで、おやつもあんまりあげないし。
食事管理に気をつけてベスト体重維持して、気をくばってきたつもりなんだけど・・・。
とりあえず、食生活をもう一度見直して、今後はもっともっと食べ物に気をつけなきゃね。
来週結果が悪かったら、セカンドオピニオンをとることは考えようと思います。
今の先生はとてもよい方でどんなときでもすぐにみてくれるし(夜中でも)本当に真摯に対応してくれるのだけど、高齢の方で治療や検査については結構昔ながらのおおざっぱさがあるので(結石といったら何結石とかじゃなくて、ただ結石だったり・・・)。
とにかく今日はべこーんっっと凹みました。
音たてて・・・。
けど凹んでる場合ではないので、明日には復活して活路を考えないといけないと思います。
ただいずれにしても本来高齢の犬のかかりやすい病気なので、2歳くらいでbunの数値が高くでたり、食生活が変わったとたんに結石ができたりするとすれば、もともと先天的に腎機能がよくないか、結石ができやすい体質なのでしょうといわれました。
なので薬がマッチして今回回復したとしても、ちょっとしたきっかけでまた悪化してしまうことは十分にあると。
それが繰り返したりすることで慢性化して慢性腎不全になったり。あるいは腫瘍に発展してしまうかもしれません。
いま現在すでに慢性腎不全である可能性もあるわけで・・・。
そうなっちゃったら長生きはできないということです。
かなりショックでした。
世の中には何食べたって元気いっぱいで健康な犬はたくさんいるのに。
なんでかなあ。
何か私が間違ったことをしてるのでしょうか。
人の食べ物は与えないで、おやつもあんまりあげないし。
食事管理に気をつけてベスト体重維持して、気をくばってきたつもりなんだけど・・・。
とりあえず、食生活をもう一度見直して、今後はもっともっと食べ物に気をつけなきゃね。
来週結果が悪かったら、セカンドオピニオンをとることは考えようと思います。
今の先生はとてもよい方でどんなときでもすぐにみてくれるし(夜中でも)本当に真摯に対応してくれるのだけど、高齢の方で治療や検査については結構昔ながらのおおざっぱさがあるので(結石といったら何結石とかじゃなくて、ただ結石だったり・・・)。
とにかく今日はべこーんっっと凹みました。
音たてて・・・。
けど凹んでる場合ではないので、明日には復活して活路を考えないといけないと思います。
ありがとー、多分大丈夫だって明るい気持になるときと、絶望的な気持になっちゃうときの波がすごいです。今。
んでもめいは現在元気だし、食欲もあってよく食べてくれるし、今日明日どうのって話ではまったくないのでそんなに深刻な状態ではないんです。
ただ、めいとは 10年以上目指して絶対長生きしてくれよと思っていたので、それちょっと無理かもと言われた気がしたのがものすごく応えてるかも(^ ^;)。
まだ 2歳なのになあ。
>>まんじろんさん
ありがとうー。
個性と認めて割り切るにはホントに時間がいる・・・。
根治しない病気と長く付き合うのは犬より人の方が当然大変だと思うけど、そういう犬と暮らす飼い主には罪の意識も同時に背負うのでやっぱりかなり深い思いがあるよね。
来週の結果が良い方に転んで、なんだそんなに心配いらなかったじゃないとなっても、ウィークポイントをきちんと把握して付き合っていきたいと思います。
腎臓関係は病気の可能性にあんまり考えてなかったので、ほんっとに疎いんで、これから勉強しなくては。
>>ゆゆち
ゆゆちゃんがポポロくんの病気で自分の方が参ってしまいそうになった気持が改めてわかります(;>_<;)。
チャベスとの闘病の日々は長かったから、もうあんな胸が詰まるような毎日はイヤだとおもっていたんだけどねえ。
2匹続けて内臓疾患ってどうよ・・・(^ ^;)。
犬ってぞんざいに雑に飼った方が丈夫になるのかもしれないね・・・。
めいは丈夫な犬だと思い始めていたのだけど、弱い犬だということが今わかったことが良い方に転がると信じてがんばるー。