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めいは今のおうちに貰われてきたときに、めいの生家からソリットゴールドのパピー用フード、冷凍牛肉、子犬用粉ミルクを一緒にいただいてきました。
ので、最初はそれを食べてました。
ひーさんはカルシウム過多は良くない信者だったので粉ミルクは申し訳ないけど最初の1ヶ月でやめました。
ソリットゴールドがなくなる頃に少しづつアボダームパピー用を混ぜて食べさせて、その後はアボダームのパピー用にフードはきりかえました。
別にフードはなんでもよかったのですがなんとなく。

ひーさんは前から子犬がきたら馬肉で育てようと思っていました。
チャウチャウ時代に獣医さんから脂肪分がすくなくて子犬にいいからと薦められたからといっておかあさんが馬肉で子犬を育てていたのをみていたからです。
そんなわけで冷凍馬肉や手抜き用の馬肉缶詰なんかをネット通販で買いました。
フードと馬肉との併用で1年間、めいは育つことになりました。
シェパードには犬種的にかかりやすい病気として股関節形成不全があります。
完全に予防するのは無理ですが、科学的に立証されたわけではないけど、子犬にビタミンCを取らせると股関節形成不全になりにくいという噂はあります。立証されてなくても可能性があるならあげてみようーということで、ゆでたジャガイモやすったニンジンなんかを馬肉にトッピングしてあげるようにしました。

おやつについても人間用の食べ物を与えないのはもちろんですが、基本的にお腹が極端によわかったチャベ兄ちゃんが食べられないものもおやつとしてめいに与えることはありませんでした。
おやつはバナナやりんご、たまにイチゴとかの果物類か、犬用にひーさんが焼いたパンやスコーンを少しか、チャベが食べてもお腹を壊さないとわかってる犬用のおやつ。
そのどれかは一日に一回くらいはもらってましたが、めいはもともとおやつにはあんまり興味が強くないので、それほど欲しがらなかったため、食べすぎということもなかったかと。

そんなこんなの食生活がベストだったかどうかはわかりませんが、今まで肥満知らずでお腹を酷く壊したこともなく、皮膚に障害もでず、特に足腰に問題も出ずに(検査したわけではないので問題がないとは言い切れませんが)、スタンダード的にも問題ない体重とサイズに育ってくれました。
どうかこの食生活が吉と出ていますように。